
ぎんももの
シェアハウスサービス
なぜシェアハウスが必要なのか
▶切迫1 住居確保
・離婚後、緊急に利用できる支援はない
・資金、保証人確保問題
・就職していないと、そもそも借りることができない
・行き場がなく、仮住まいを繰り返す割合
・寮付きの就労を探し、風俗店へ
▶切迫2 ケアの問題
・子どもが小さければ小さいほど就労が難しい
・就労がないと、保育園の確保も難しい
・就労がなければ、子どもとお母さんのみの時間が続き、
・孤独・孤立が生まれ、虐待に繋がりやすくなる
・生活の不安、育児の不安から、お母さんは自分が悪いと自分を責め立て
行き場を無くし、自立が遅れる。
住まいがない
保育が欠けてる
職がない
職がない
就職ができない
就職ができない
住まいの確保が難しい
保育の確保が難しい
住まいがなければ就職ができない、職がなければ住まいの確保が難しい。
保育が欠けていれば就職が難しく、仕事がなければ保育の確保が難しい。
結果、どこから手を付けていいのかわからず、自立が遅れてしまう
ケアやコミュニティを担保する
シェアハウスの可能性
シングルマザーが借りられる物件
・低家賃、古い物件
・ワンルーム
・保証協会の壁
・保証人のセーフティをそもそも知らない
・老朽化が進んでいる所になる為格差の丸見え
・子育て世帯向けの周辺環境が不足
シェアハウス
・一軒家等、ファミリータイプの物件
・子育て世帯向けの周辺環境の確保
・一住居に複数の世帯が共に住まい、足りないケアを相互にできる
・共同スペースを利用する事で、孤立・孤独を防ぐ
・子どもを一人にしなくてよい
空き家、広すぎて買い手がない物件の有効活用として
不動産業界も着目している。
物件への付加価値
社会貢献
地域の活性化
シェアハウスのねらいと概要


支援を必要とする子育て世帯、子ども、妊産婦を対象とした新たな家庭支援の推進
レスパイトケアを必要とする子育て家庭や、子どもの養育方法やかかわり方について支援が必要な親子が、安定して利用できるよう、子育て短期支援事業の受け皿整備を推進するとともに、専用人員の配置や、親子利用など多様化する支援ニーズに対応した支援の提供を行う。



支援内容
●安心・安全な居場所の提供
●基本的生活習慣の形成
●学習(宿題の見守り等を含む)の支援
●食事の支援
●子ども食堂
●課外活動の提供
●専門職による支援計画の策定
●就労の支援





あらゆる貧困を解消する可能性を秘めた住まい
他県の事例では
・未婚、ひとりでの出産に不安を感じ入居後、オーナーたちに支えられ無事出産した例も
・若年ママからは「この子を殺さずに済んでよかった」との回答もあるとのこと
居住貧困の解消
・柔軟な入退去
・入居ハードル低め
・手頃な家賃
・居住環境良好
経済貧困の解消
・家があることで就労可能
・育児支援がある事で、就労の幅が大きくなる
・育児支援がある事で、非正規雇用から
・正規雇用に。給与アップが見込める
関係の貧困解消
・居住者同士の助け合い
・オーナーからの支援
・誰かがいるという安心感
・子の社会性が身につく
時間の貧困解消
・自由時間の増加
・子どもとの関わり方に変化
・一人ではないという安心感
・自立に向けての時間の有効活用
家を提供するだけでは解決しない
・育児サポートや就労のサポートがあるから こそ
・一人では解決できない課題を解消
・母子支援施設など専門の期間と共働連携がなければサポートは双方難しい
・切れ目のない支援が可能になる
