ぎんももプロジェクトとは?
ミッション
安心できる住居を確保し、収入を得ながら、社会復帰のためのスキルを身につけて就職活動を行い、就職するまで、シングルマザーやプレシングルマザーのお母さんたちの社会復帰を全面的にサポートします!


ビジョン
雇用が生まれ、各地域にシェアハウスができることで、住む地域で働きながら子育てができ、近所の方が見守ってくれる。
そして子供たちはそこがふるさとになる。
そんな居場所づくりを目指しています。
シングルマザーやプレシングルマザー、
高齢者の問題を
共に見守りあっていけるプロジェクトです
●シングルマザー雇用推進
●産前産後の特定妊婦(こももティエ)
●高齢者の見守り
●住居の確保(シェアハウス)

共に見守り、支えあえる。
そんな想いを込めています。
プロジェクト発足のきっかけ1
シングルマザーやプレシングルマザーの方が
抱える深刻な問題
貧困問題
就労問題
育児の悩み

現状の保護、支援される期間内では、自立するのが難しく、切れ目のないサポートをする必要があると考えました。そこで、入口や出口を整えるために、住居や就労の確保に取り組んでいたところ、新型コロナウイルスにより、母子の就労がなくなってしまいました。シングルマザーやプレシングルマザーに限らず、仕事を失った方が続々と現れた時に考えました。
「雇用がないなら作ればいい!」
「家がないなら確保すればいい!」
プロジェクト発足のきっかけ2
高齢者の方が抱える深刻な問題
話し相手がいない
孤独・孤立

空き家の問題、高齢者の問題を抱えており、新型コロナウイルスにより民生委員の方も動けずに孤立していました。
・買い物の問題
・身の回りの問題(ゴミ出しや掃除)
・コミュニティの問題

高齢者の問題もシングルマザー問題も
同じだったのです
見守り電球を選んだ理由1


どうやったら高齢者とシングルマザーを
マッチングできるのか?


この考えを変えないといけないのです。
そのきっかけを作ってくれるのが見守り電球です。

ICTを利用する事で実現できるのではないかと思いつき、探し始めたところ、見守り電球であれば問題のマッチングが図れると気づきました!
見守り電球を選んだ理由2
高齢者→見守られる側から、見守る側へ
シングルマザー→支援を受ける側から、支援する側へ
見守り電球を使用することで、お母さんたちの住宅での雇用が生まれます。
在宅でも働けるようになることで、子供を預けられない環境でも仕事ができるようになり、子育てとの両立が図れます。

見守り電球を選んだ理由3
見守り電球を使用し、定期的にお電話をすることにより、お困りごとの相談などを受けやすい環境ができ、お手伝いサービスをご利用いただく機会が増えます。

役に立てた喜びが励みに変わり、
やがてそれが、働くことへの自信に繋がっていきます。
見守り電球を選んだ理由4
インターネットを通じて、普段使う1つの電球が、人と人の心にも、光を灯すことができます。そしてそれは、家族とも繋がり、第2、第3の家族にも繋がります。

第2、第3の家族だからこそ、
成り立つコミュニティです。
支えられているからこそ、支えることができる。
それが、ぎんとももプロジェクトです。
ぎんももサービスご利用者様の声
45歳女性(ご両親への利用)
離れて暮らす75歳のお父さんがいつも心配でした。電球を使う事で、何か異常があればぎんももスタッフさんが電話をしてくれるので安心して過ごせるようになりました。
73歳女性(ご自身への利用)
ぎんももサービスを利用するようになって、孤独で寂しかった生活も話し相手ができて生活が楽しくなりました。買い物などちょっとしたお手伝いも大変助かっています。
ぎんももで働くお母さんの声
21歳女性(シングルマザー)
おじいちゃんおばあちゃんと励ましたり、励まし合ったりし、コミュニケーションをとることで働くことへの生きがいややりがいを感じれるようになりました。
23歳女性(シングルマザー)
子育てとの両立が大変でしたが、こちらのお仕事は、在宅でもできるお仕事で、人から必要とされてる感じがありとてもやりがいを感じます。ご利用者様から「ファイト!ファイト!」って応援してもらったりして元気をもらえます。

