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見守り電球を選んだ理由



ぎんとももです。


みなさまご存知でしょうか、

高齢者の問題とシングルマザーの問題は

今現在、とても深刻なところに来ています。


シングルマザーの方が抱える

深刻な問題とは・・・


貧困問題

就労問題

育児の悩み


現状の保護、支援される期間内では

自立するのが難しく

切れ目のないサポートをする必要がある

と考えました。


そこで、入口や出口を整えるために、

住居や就労の確保に取り組んでいたところ、

新型コロナウイルスにより、

母子の就労がなくなってしまいました。


シングルマザーに限らず、

仕事を失った方が続々と現れた時に考えました。


「雇用がないなら作ればいい!」

「家がないなら確保すればいい!」



そして

高齢者の方が抱える

深刻な問題とは・・・


話し相手がいない

孤独・孤立


空き家の問題、高齢者の問題を抱えており

新型コロナウイルスにより

民生委員の方も動けずに孤立していました。


・買い物の問題

・身の回りの問題(ゴミ出しや掃除)

・コミュニティの問題


実は、高齢者の問題もシングルマザー問題も

同じだったのです。


就労の問題

住居の問題

育児の問題

コミュニティの問題



そこで、この問題を

どうやってマッチングできるのかと

辿り着いたのが「見守り電球」でした。



見守り電球を選んだ理由1


どうやったら高齢者とシングルマザーを

マッチングできるのか?


高齢者の方の悩み

→人に迷惑をかけたくない

→まだまだ元気だから大丈夫

→見守りは監視されているようで嫌だ


シングルマザーの方の悩み

→私は営業なんてできない

→資格も能力もない

→社会復帰が不安だ


この考えを変えないといけないのです。

そのきっかけを作ってくれるのが

見守り電球です。


ICTを利用する事で実現できるのではないか

と思いつき、探し始めたところ、

見守り電球であれば問題のマッチングが図れる

と気づきました!



見守り電球を選んだ理由2


高齢者の方

→見守られる側から、見守る側へ


シングルマザーの方

→支援を受ける側から、支援する側へ



見守り電球を使用することで、

お母さんたちの住宅での雇用が生まれます。

在宅でも働けるようになることで

子供を預けられない環境でも仕事ができるようになり、

子育てとの両立が図れます。




見守り電球を選んだ理由3


見守り電球を使用し、

定期的にお電話をすることにより、

お困りごとの相談などを受けやすい環境ができ、

お手伝いサービスをご利用いただく機会が増えます。



役に立てた喜びが励みに変わり、

やがてそれが、働くことへの自信に繋がっていきます。




見守り電球を選んだ理由4


インターネットを通じて、普段使う1つの電球が、

人と人の心にも、光を灯すことができます。

そしてそれは、家族とも繋がり、

第2、第3の家族にも繋がります。



第2、第3の家族だからこそ

成り立つコミュニティです。



支えられているからこそ、支えることができる。

それが、ぎんとももプロジェクトです。



シングルマザーの方や、高齢者様、ご家族の方

専用のご相談窓口も設けております。


ぜひお気軽にご相談ください。

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